Fender プレべ フレット交換
フェンダー プレシジョンベースのフレット交換です。
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Fender tele custom フレット交換
現行品のリイシュー、フェンダーテレキャスカスタムのリフレット、ナット交換、指板修正一式です。
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Yamaha BB1200 元起き フレット交換
80年代のヤマハbb1200のリペアです。
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ESP ストラト すり合わせ、アジャスター調整
非常に綺麗な個体で、丁寧に扱われていた個体でした。
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gibson SG standard 90’sすり合わせ ペグ交換
ぱっと見た感じ比較的綺麗な個体のSGでした。
とはいえ90年代の物ですでに製造から20年以上経過。
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Morris w60 フレット交換 ピックアップ取り付け
80年ごろのものでしょうか。
この頃の国産ギターはしっかりと丁寧に作ってますね。
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ピックガード作製、組み込み
定番?のパールピックガードの作製です。
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LSRローラーナット 位置補正
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フロイドローズのリセス加工(落とし込)
80年代ごろのフロイドローズはアームアップが出来ない取り付けの個体が多いです。
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使用機材の紹介
ハイエンドミュージックは楽器販売もしていますが、今はリペア業務が99%と言っても過言ではありません。
またリペアにおいて、クオリティを高く、また効率の良い作業のために限られたスペースですが、工具などにはそれなりのこだわりがあります。
その工具の一部をご紹介させていただきます。
まず欠かせないのがこの工具。
歯科技工士が使うルーター(ハンドピースエンジン)
kavoと言うドイツのメーカーのものを使っています。
この工具がないとなかなか細かな作業はこなせません。
先端のビットも様々な種類のものを使っています。
続いてたかがチューナー、されどチューナー、、、
これは高かった。そもそも買うつもりなんてなかったんですが、、、
バズフェイトンチューニングのアコギなどにインストールできるライセンスを取るときに、絶対にあった方がいい、と言うことで思い切りました。
結果的にこれはほんと買ってよかった。
やはり精度がいいことはもちろん、慣れるとすごく使い勝手が良い。
細かなチューニングや音程の狂いなどをデータ化するにも必須のアイテム。
もちろんBFTSにはなくてはならないアイテムです。
続いてバフマシン
これは結構最近購入。
今まではランダムサンダーだったのを思い切って導入。
結果的に時間削減が半端ない。
半日かけてた作業が1時間かからない。
しかも仕上がりも良い。
いいことづくめなバフマシン。
このてのサイズのもので実用的なものは国内だとオーダーしかなくて割高すぎて諦めてましたが、さすがはstewmac。
安くて早くて物も良い。
続いてはネックジグ
これはもう店始める時から導入してます。
やっぱり精度も上がるし、精度があがるから結果的に作業も楽になるし、指板修正にしても、すり合わせにしても削る量が最小で済む。
これはすごく大事で、削る量増やせば嫌でも辻褄はあうけど、それでは意味がない。
質量変化が大き過ぎてもダメ出し、フレットなんかも高さがどんどん低くなる。
なので絶対はずせないツール。
これははっきり、、、でか過ぎた。
14インチのバンドソーなのです。
スペースに限りがあるから10インチでもよかったかなぁとも。
でも馬力は流石は大型。サクサク綺麗に切れます。
将来的にも幅広く作業できるからまあ良かったと思うようにしてます。
続いてベルトサンダー、糸鋸盤、カンナ盤
この辺も出来ることなら大型が欲しいし、ユニバーサルサンダーなんであった日には最高ですが、
リペアがメインなのでこれで十分。
あとは写真に写ってないけどボール盤。
細かいところでいくとルーターテーブルとルーター3つくらい。
インパクトドリルとかもある。
徐々に増やして来たけど、最終的には製材から出来るレベルで揃えようと思ってて、
結果的になんとかそのレベルに到達したと思います。
まぁ狭いですが、密閉できるのと中は完全防水なので水洗い可能。
これでダストも怖くない。。。
ちなみに自作です。
とまぁ、メーカーさんや工場などと比べると小さく馬力のない工具もありますが、
リペアに注力していますので、結果的に今の工具は使い勝手がいいです。