TRAD ST

Trad ST 3S
です
スペック紹介のための画像ではなく
今後しっかり商品をとっていこうかという
練習画像です
いたるところに突っ込み要素がありますが
これがよくなって行く事を
願いましての投稿です
今後も増やしていこうとは思います
アルマイト

ピックガード
アルミです
アノダイズといいますが
日本ではアルマイトという方がメジャーなようですが
ピックガードはアノダイズという言葉を使っています
同じものなようですが
サーモウッドとローストウッドは違うものだと思います
ミカルタとマイカルタは同じものだと思います
アノダイズはメッキとは少し違うようですが
大きく違うところとしては
金属に浸透するかしないか
なのかなぁと思いましたが
間違っていれば教えてほしいです
ピックガードでアノダイズはゴールドが多いのですが
色は他にも選べたりするのです
何色があるか?
それは秘密です。
new neck
といっても
新機構とか
革新的なタイプとかそう意味ではなく
新しく作るラインナップ用に
出来たネックどもです
名前はまだねぇー
片方は
ネックエンドが
ピックアップまで伸びていないのが
特徴的です
ショートスケールなのです
もう片方はフルサイズのスケールでして
世界規模で言うなら
髪の毛ほどの違いもない程度のスケール差です
が
重要な差です
これが旅立つのは
まだ
先のお話です
ハットハット卿でした
切削風景
CNCの切削風景です
といっても
近すぎるのと
動画でもないので
わかりづらいです
何を掘っているかなんて
わかりませんが
何の木材かはわかるのでしょうか?
私にはわかりません
ここ数年
いろんな方々がお亡くなりになっております
一度拝聴しておきたかったと
後悔だけが押し寄せてくるのです
演奏にせよ講義にせよ
行きたいと思えば
行くべきだと
能々思います
いつの時代も最先端でいたであろう
チックコリア
今の時代ライブに行くこと自体が難しい
ですが
その時代にあわせた
方法があるかと思われますので
なんとか音楽業界も
生き延びてほしいものです
(八一式)エハ号
こうはちと読みます
社長の名前から八を取り
八工房というところから
工八号です
見た目です
レーザー
久々のレーザです
語尾の伸ばしをとるのも久々です
インレイワークに
貝をレーザで切り抜いているのですが
まぁ見事に失敗
力が弱いのか
回数をこなせば切削はできるのですが
どうしても汚いので
最終的には細いエンドミルで仕上げました
レーザで照射した後に粉がたまり
うまく焼ききれません
やはり
CO2レーザの導入を視野に入れたいと思います
ただ
このマシーンに取り付けたいと考えているので
もうすこし取り付け方法や電源の取り回し
そして治具などを考えて
さらには今のデータを使用できるのかを
頭で考えて・・・・
からですね
うまくいけば片手でCO2レーザに変身できるのではという期待を
しております
そうなれば
PGも楽に切れるはず
アクリルも
厚くなければいけるだろう
コロナも
焼き殺せるはず
ロゴの照射
レーザーについて考えているときに
貫通した風に見えても面白いかと思い
やっちゃいました
個人的には好きなのですが
どうでしょうか?
あたりまえでしょうが
レーザーする前にマスキングしていると
焼け方が均一になりました
アリババのレーザーなので
不安定な照射力で
箇所箇所で濃く出るところがあったのですが
改善いたしました
あけましておめでとうございます
大変遅くなりましたが
今年もよろしくお願いいたします
昨年は大変な年ではありましたが
生きているという事は
何が起こるかがわかりませんので
できる限り笑って楽しく過ごせればいいかと思います
製作・リペアを通してそれが皆様に届けば
幸いでございます。
早々関係のない画像です
プールのコースに見えなくもない
今年は鈍牛の「かのとうし」
のろまのろまというのだけれど
一度牛に追いかけられた事がある身としては
あの巨体が走るとかなり恐ろしいものがあります
そしてそんなに遅くない
ちなみに
フレットレスのベースの画像です
CNCの不調
年の瀬でございます
今月の最終出勤日に
CNCをオーバーホールしてやろうと考えてた矢先に
Z軸が悲鳴を上げました
ちょうど先日にX軸の悲鳴でXのボールねじを解体していました
そして本日Zのボールねじも解体
ちなみに前回のボールねじの解体は初挑戦で
なんとか作りも理解して
調子にのったZ軸でした
こういう形状のものにボールがたくさん入っています
ボールを救出し
溜まった膿を取り除きます
X軸ほど膿は溜まっていません。
というか、このあたりでいろいろと気づいたことがあります
まず今回の不調の原因はここにないだろうという予感と
前回のボールねじと作りが違うという事実
前者の問題については、もう少し簡単なところの清掃で対応できただろうという
事なのですが、どうせなら清掃した方がいいだろうというところもあり
特に問題のない予感なのですが
ボールねじの作りがZのほうが難解で
ボールを戻すのが非常にめんどくさい
とりあえず直せるだろうという無駄な自信をよりどころに
清掃を続けてボールを戻していきます
かなりめんどくさい状況でしたが
なんとか戻し終え
ボールねじも正常に動きました
最終取り付け後の試運転も問題がおこらず
移動の音もきれいな移動音で
安心しました
機械は自分でオーバーホールするに限ります
お疲れさまでした
でも年末までにもう一台もやっつけたい
フィンガーランプ
公開日:2020/12/09
- カテゴリ:リペア日記
トランプ・クランプ・フィンガーランプ!
特に意味はありません。言ってみたかっただけです。
さて今回のフィンガーランプは、アクリルで作ってみました。
木製のものはちょくちょく見かけますが、アクリル製のものはあまり見かけないような。
今回のアクリルは透明なので楽器の杢目を損いませんし、さりげなくオサレに演奏のサポートをしてくれるアイテムですね。
透明なものを見ているとつい思い出したので、今夜は透明少女を聴いて帰ります。