Martin ooo-28EC ネックリセット その2
先日途中まで書いていましたマーチンのクラプトンモデルの作業の続きです。
と言うよりは完成図になります。。。

前回記事はこちら。
ネックのアングルを決めて接着まで行っていました。
今回はサドルの剥がれもありましたので合わせて再接着。
近年のマーチンは剥がれをちょくちょく見受けます。
フレットも激しく磨耗していたため合わせて交換。
サドルの高さも適度に残し6弦2.4mm1弦1.9mmのローアクションでセット。

リセットはなかなか珍しいケースですが、適正なアングルにすることで、ハリのあるトーンに生まれ変わります。
▲ページの先頭へ戻る