ネックの掘り始め
まず上の写真のように木材を固定するところから始まります
この固定も紆余曲折あり、現在の形になっております。
両端四箇所から挟み込み、上から押さえる形です。
こんな感じに掘って行きます
ネックの初期形成と、余ってるとこでトラスロッドの蓋を二つ作ります。
なぜ二つかと言うと
二つ欲しいからなのです
別に一つのネックに二つ必要な訳ではないのですが
時間をかけてもここで二つ作ります。
もうすぐサウンドメッセ
大阪の南港にあるATCで
サウンドメッセという促しがあります
それに出展するべく
現在スタッフ一同動いているんです
あと1週間と少し
デモ演奏もありますので
みなさん
gwも終わってすぐのお休みですが
足を運んでいただけると幸いです
ネックの裏側
こんな感じが進んでいくと
こんな感じになり
それが
となっていきます。
僕は見てるだけです
応援してるんです
仕事は主に応援です
急に動かなくなるパソコンを
応援したりもします。
パーソナルポンコツピューターです。
しばんのうらがわ
社会のうらがわのような
しばんのうらがわ
これがどうなるかわかりづらいと思いますが
いつか、これの加工後ものっけていきたいと思います、
紛れもなくしばんのうらがわです。
ネック加工
順番もバラバラで投稿してしまってるんですが、
ネックのトラスロッドの蓋をした後の加工を
わかりづらく写真で説明
こんな感じが
こんな溝ができて
こんな感じになる感じな感じですね。
あとはなんか指板みたいなので蓋したら
一挙にネックみたいな感じが醸し出す雰囲気を楽しめる風な気持ちを心持ちな部分で安心
ネック保管
ネックの数を増やしていくの件
この件はこの件で完了する
トラスロッドの蓋
トラスロッドの蓋です。
わかりづらいかもしれませんが
蓋にも溝があります
この溝でトラスロッドの丸みを押さえ込んでいます
実際蓋をしてきっちり噛んでるからは
特殊な機械でしか見れないのですが
計算上はがっつり重なってるはずです
これは他ではやってないんではないでしょうか?
ネック4本仕込み
ネックの仕込みである
暗いので見づらいのであるが
4本ある
トラスロッドを埋め込んでるのである
これが終われば
次は指板の貼り付けである
fusion360
こんばんは
最近はめっきり暖かくなり
夜の眠りに布団が邪魔になってきたと思い始めた
わたくしですが
みなさんいかがでしょう?
さて
ギター作成にあたり
fusion360というソフトで
ギターの3dデータを作り
そのままcncという木材を削るマシーンを動かすためのデータを作り、削り出すというのが
主なわたくしの役割でございます。
あとは
ご飯食べるか寝るかちょめちょめかです。
で
で
そのfusion360というソフトは
素晴らしいと思うのですが
ほとんど無知蒙昧のわたしの意見ですから
信じるに足る発言ではないのですが
それでも
悪戦苦闘の毎日でやっとるわけですが
が
そのソフトはクラウドデータに保存するという
基本的にはネット繋げないダメなソフトなんですが
アップデートが頻繁にあります。
ひんにぱんです。
で、最近のアップデートがあって
わたくしどものデータが修正できなくなってしまいました。
修正というのが
少し高さ変えようとか
そう言ったデザインまで変えないけど
みたいな変更なんです。
前まではすすすすっとできたんですが
むむむ…
読込
ローディング
むむむ…
っと時間がかかるのにもかかわらず
呵々大笑
エラーで
変更が効かない
どうしたものか
と
そして
ほかのアップデートしてないパソコンを探し出し
変更。
やはりアプデしてないと出来るんです
しかし、このソフトよく落ちるんです。
パソコンのスペック不足の所為かもしれないのですが
気持ちよく変更変更変更
と
すすす
と
作業していると
突然
落ちる
そして
再起動すると
アプデされてしまっている現実
呵々呵々呵々
いや、アプデ自体は素晴らしいと思うんですが
急いでたりすると
どうも
こうも
なんかね。
最終的には
対策というか
変更できる様にはなるんですが
前の使い方でやりたいものです
と言うのは
新しいものについていけない愚かさなのでしょうか
愚不ぐふ、
トゲ
おはようございます
今日は朝から天気が良く
清々しく起き抜けの路面列車が海を渡るのが見える
気もしなくない日ですが
さて
cncを動かすためにパソコンを揺り起こします
そしてフューージョンーー
って具合で進めていくときに
ふと手元を見ました
トゲが刺さっとるやんけ
しかも結構でかいでこれ
ってか今日はまだ木材触ってないから
昨日からいらっしゃーいしてたって事やないかいワレ
イテコマ氏太郎か?
???
色的に黒っぽいので指板材加工とかの段階でついたんでしょうが
全く痛くなく
この状態で風呂にも入り
頭も洗い
洗顔もし
何も洗い
したかと思うと
どれだけシャイなトゲなのか
シゲとでも呼んでやろうか
おい。シゲ
お前の存在感の薄さは
中学の頃担任だった先生が言ってた
「私は存在感が薄く、レストランなどに行っても誰もいらっしゃいも言ってくれず、呼んでも返事はするが一向に水も注文もとらず、そのまま出ても何も言われなかった」
を彷彿とさせる。
しかし気付いてしまったからには
痛くなくても
処理するのが私の使命です
シゲよ
心の友よ
お前がいかに一夜を私と過ごそうと
大きな隔たりがあるこの世界では
君の居場所はゴミ箱さ
さようなら
もう二度と帰ってくるな
仕事柄出会いも多いと思うけど
次会うお前はもうお前じゃないんだから
ただ一つ
痛くしないお前のこと
嫌いじゃないぜ。