リペアクラフト日記

Stevens Custom Guitarすり合わせ

公開日:2015/06/14

フレイムコアが美しいスティーブンスギターのフレットすり合わせです。
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新品で購入されたギターで、非常によく作り込まれたギターです。

フィンガースタイルでの演奏でローアクションでのプレイのため、
わずかにバズが出てしまうとのこと。

通常セッティングであれば不要ですが、やはりかなり弦高を責める場合は
フレットの高さはシビアになってきます。

ネックジグを用いてすり合わせをすることでしっかりと弦高を下げ、バズの出ないようにセットアップ。

この辺りはある程度のセッティングのコツが必要ですが、近年の工房系アコースティックはハイポジをかなり落とし目に作り込んでいます。

ゆえにサドルを低くしてもハイポジではバズがでにくいです。

その辺りを見越して、ネック状態、すり合わせによるフレットの高さなどを考慮しセッティングします。
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サドル高がやや低くなるためブリッジピンからサドルにかけてスリットをいれ弦圧対策をとり完了です。

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