リペアクラフト日記


ボディ研磨、バフがけ(傷消し)

公開日:2015/04/29

ピッキングによる細かく小さな擦り傷でボディトップがくすんでいます。

この程度なら傷はほぼ目立たないレベルまで研磨することが可能です。

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いきなりバフマシンを掛けても消すことは出来ませんので、2000-3000番のペーパーで処理します。

その後バフマシンにてしっかりと研磨。

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塗膜の厚みにもよりますが、これはprsのギターで、比較的薄いウレタン塗装(フレンチポリ)ですが、傷も浅く、細かなものでしたので綺麗になりました。

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