リペアクラフト日記


cncレーザー化計画

公開日:2019/04/26

最近はレーザーばかりです
レーザーは仕事になるレベルでは無いのですが
やってる方としては動きが毎度違うので
ブログにはもってこい
と言うことで
続きです。

現状の形としては
fusion360でcadとcamを作りaxiomのcncと中華レーザーを組み合わせたもので、レーザー加工の作業をするというものです。
ちなみに、cncはgコードという言語の命令を聞いてくれるのですが、そういった言語を知らなくてもことが運ぶのがcamの便利なところでして
しかしながら今回はその胡座をかいた太ももにメスが入るのです。
まず、レーザーのオンオフはM3あるいはM4という命令でオンになりM5でストップになるのですが
なるはずなのですが、
なぜか、逆の命令でオンオフになります。
なぜなのかわからないのですが、何故を解明する意味を見出せなく、そのまま逆の命令で使用します。
ちなみに
fusionのcamをデータ化した後に拡張子をtxtに変更するとメモ帳などで開きます
そのデータを書き換えて拡張子を戻せばまた使えます。
で、データのM3をM5に変更すると

光り出しました。

やっと
やっと
思った通りに光りました

ゆうて日にちにすると一日二日程度なんですが、実際は仕事終わりにコツコツ合間時間でこなしていたので1ヶ月くらいは経ってるんですが

いやぁ
まだ続きます

axiomのcncにレーザー

公開日:2019/04/20

はい。

少し飛びましたが
LASER奮闘記の続きです。

レーザーってつづりは
頭文字の集まりらしく
はじめのLはライトのLなんです
オーライ?
でメーザーってのもあるらしく
そのMはモザイクのMで
モザイクが増幅して飛び出してくるっていう
半分本当の半分嘘の話ですけども

置いといてですね

図案などがあれば説明しやすいのですが
axiomの純正のレーザーのHPには親切に
インストール方法が動画でのせられています

配線として参考になるので
ガンミ
そこからたどり着いた答えが
そもそもレーザーのオンオフはパソコンからの指令をし
XYZの動きだけaxiom制御にしてもらおうと

で、まぁ成功しまして。

なんとかaxiomのコントローラでオンオフできないかとおもい

それも成功しましたが

コントローラからはレーザーの強さ制御ができない

かといってパソコンとコントローラは繋がっていない

まぁ考えて挑戦した結果
パソコンとコントローラの配線繋げてみよう。
スイッチ作って
オンの時はエンドミル
オフの時はレーザーにしてしまおうと

で、慣れないハンダなど使用し
配線をがっちんこしました

はじめはコントローラのオンオフとパソコンのオンオフのボタンは
一階と二階の電気スイッチの様な関係になるのかと思ってやってみたんですが
どうやらそうならなくて
パソコンのオンオフの下にコントローラのオンオフがくるという結果になりました。

これで
axiomをcamデータで動かして
光らないでいい時はオフになってくれるはずなので
関係ないところはレザらないだろうと
頭の中では既に成功していたのですが

そうは問屋がおろさないのが
面白いところです笑

まず、コントローラのオンオフは効くのですが
いざデータを読み込んで走らせると
ピカらない。
動くのですが
ピカらない
それとも一つ重要な問題として
fusionでレーザーの項目があるんだけれど
postエラーが出てしまう

とりあえずデータはエンドミルで走らせているのですが
ピカらない
エンドミルを回す時に押すコントローラのオンオフではピカルのに
いざデータを走らせると
ピカらない
何故だろう

あー
また次回

レーザー奮闘記2

公開日:2019/04/02

まだまだ奮闘します

axiomの純正のレーザーの取り付け方が動画でアップされているので
そこから配線予測を立ててやってみました

思い通りに行ってしまいましたが
そこで問題も予想通り出てきました

パソコンを使わずにaxiomのルーターのオンオフで
レーザーのオンオフができましたが
強さの調整ができまへん

何故か

そもそも、ルーターの調整はコントローラと別口にあり

別途ソフトを組んでるかハードで調整してるかでリンクされていないのです。
これは多分レーザーとはリンクできない。
純正がそもそもリンクされずに
新たにハードを付け足してるとこを見ると
そうなんだろう

電子制御なので
コントローラとパソコン配線をかしめて出来るか?とアナログに考えるが、まぁ無理だろうと。
一番考えたくないが、可能性として一番高いのが
コントローラのレーザーのオンオフをパソコン側にインして
そこからパソコンでアウトして動かすと多分行けるはず

しかし

今までのソフト面での知識は
先人の知識の間借りなのでなんとかできたが
ここからはしんどい気がするが
意外とすんなりいく気もする

あとレーザーの光を他に漏れなくするカバーも考えていきたいものである。

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レーザー奮闘記

公開日:2019/03/30

といっても説明するのが非常に邪魔くさいので
詳しくは自分で調べていただくとして

アリババから購入したレーザーは15Wという強力なレーザーで
アダプタ繋げばそく照射という商品です

オンオフのスイッチもなく
電源即フルテン
そして
焦点を先に付いたレンズを回して合わせるのですが
その際も常にフルパワーなので
木材だと焦点合わせの時点でどんどん焼き付きます

やってられるかー
と思い
電源の途中でなんかスイッチかませば
照射パワーを調節できるんじゃないのか?
と思い
調べると
どうやら

どうやら

Gコードでの読み込みがいるようで
電源の途中でってのは無理っぽいんですよね
そしてそのGコードもレーザーの基盤にTTLという端子が付いているものでないとダメみたいで

付いてるんですよ
私の購入したものには

よかった
と胸を鷲掴みにして
先に進みます

多分調べればみなさん同じ方のHPにたどり着くと思いますが
その人は自分でCNCもつくり、レーザーもエンドミルも自分でやってるようなお方なので
言ってることが僕には高度すぎてほとんど付いていけません

なんとか拾い読みをして必要なものを搾取
アルディーノというマイコンがあればなんとかなる
アルディーノ自体は昔から知っているのですが
いまだに手に取ってみたことはなく
ちょうど良い機会と思い購入

流れとしては
パソコン上でレーザーの照射パワーを決める(bCNCというソフトでGコード作成)
でそのデータをUSBでアルディーノに送信(Arduino IDEというソフトを使ってGrbl1.1をアルディーノにインストールしておく)
アルディーノからTTL端子でレーザー基盤にいきそのままレーザーのオンオフから照射パワーの調整ができるしくみである。

ざっくりですが
これは二週間前の私には理解できない内容でした
なので意味のわからない人は意味のわかるまで頑張りましょう笑

なんとなくわかってきたのが、このアルディーノの役割をaxiomのCNCではコントローラがしているんだとわかってきました。
なのでうまくコントローラを読み解いていくと、もうすこし簡単に同期しやすくなるのではと思っています

現状では
オンオフは手動になるので掘らなくてもいいいところでスイッチを切るのが非常に難しい
高額なレーザーを見ているとこのスイッチオンオフが動きながらシームレスにすごい速度で行われています
そうすることで彫り込み焼き込み?などが簡単に早くできるようになるということです

今は無理です

っということでさようなら

レーザー

公開日:2019/03/30

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みんなには内緒なんですが

レーザー始まりました

内密です

誰もしらないは
誰もしらない

axiomのcncは
日に日に新しくなっています

手元が暗いなぁーと思い
LEDのシートを透明チューブにいれ
手元の明るさを手に入れたら

axiomから同じようなものが売りだしている
しかも電源をcncから共用できる仕組み

最近は回転軸も加わり

さらにはレーザーまで使えるようになっています

同じグレードでも
動く速度の限界も早くなっています

どうやらコントローラも新しいものに変わっています

2.3年でこんなに変わると
悲しくあるような無いような

しかし、レーザーが欲しくなり
買おうか迷ったのですが
どうも自分たちの機種にはつかない気がして

それに高い笑

ということで
アリババという盗賊?から購入することになりました
価格は1/5ほど
なのにワット数は4倍ほど

ただ取り付けやら設定は勉強が必要になりました。

またその辺は次回

いつ来るか次回

ちなみに写真はレーザーで書きました
まだまだ試作です。

ついについに

公開日:2019/02/27

リペアマンとして誇らしいことですが
全然関係のないCNCが直りました

苦節
二年くらい?

正直CNCが入ってきた時は
何もわかっていなかったので
それが故障かどうかもわからず
ずっと使ってました。
いまとなっては初期不良の部類なのですが

日本の販売者に電話しても
全然通じなくて
結局だましだまし
今となっては故障というのがすぐわかるのですが
今更なんですよね

一番ありえないと思っていたコントロールの故障でした。

これで
安心して使えるぜ!

ってか日本のサポート悪いぜ。

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