レーザー奮闘記
といっても説明するのが非常に邪魔くさいので
詳しくは自分で調べていただくとして
アリババから購入したレーザーは15Wという強力なレーザーで
アダプタ繋げばそく照射という商品です
オンオフのスイッチもなく
電源即フルテン
そして
焦点を先に付いたレンズを回して合わせるのですが
その際も常にフルパワーなので
木材だと焦点合わせの時点でどんどん焼き付きます
やってられるかー
と思い
電源の途中でなんかスイッチかませば
照射パワーを調節できるんじゃないのか?
と思い
調べると
どうやら
どうやら
Gコードでの読み込みがいるようで
電源の途中でってのは無理っぽいんですよね
そしてそのGコードもレーザーの基盤にTTLという端子が付いているものでないとダメみたいで
付いてるんですよ
私の購入したものには
よかった
と胸を鷲掴みにして
先に進みます
多分調べればみなさん同じ方のHPにたどり着くと思いますが
その人は自分でCNCもつくり、レーザーもエンドミルも自分でやってるようなお方なので
言ってることが僕には高度すぎてほとんど付いていけません
が
なんとか拾い読みをして必要なものを搾取
アルディーノというマイコンがあればなんとかなる
アルディーノ自体は昔から知っているのですが
いまだに手に取ってみたことはなく
ちょうど良い機会と思い購入
流れとしては
パソコン上でレーザーの照射パワーを決める(bCNCというソフトでGコード作成)
でそのデータをUSBでアルディーノに送信(Arduino IDEというソフトを使ってGrbl1.1をアルディーノにインストールしておく)
アルディーノからTTL端子でレーザー基盤にいきそのままレーザーのオンオフから照射パワーの調整ができるしくみである。
ざっくりですが
これは二週間前の私には理解できない内容でした
なので意味のわからない人は意味のわかるまで頑張りましょう笑
なんとなくわかってきたのが、このアルディーノの役割をaxiomのCNCではコントローラがしているんだとわかってきました。
なのでうまくコントローラを読み解いていくと、もうすこし簡単に同期しやすくなるのではと思っています
現状では
オンオフは手動になるので掘らなくてもいいいところでスイッチを切るのが非常に難しい
高額なレーザーを見ているとこのスイッチオンオフが動きながらシームレスにすごい速度で行われています
そうすることで彫り込み焼き込み?などが簡単に早くできるようになるということです
今は無理です
っということでさようなら