リペアクラフト日記


レリック

公開日:2018/01/22

お久しぶりです STUFFの山中です
今回は レリック加工についてなのですが
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この画像と ハイエンドミュージックのInfiniteモデルの
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両画像に入ってるクラックと呼ばれる塗装の経年変化による
亀裂?ひび?のようなものがあると思います

本物か 真似たクラックか?
または両方偽物か?
両方本物か?

クラックひとつでも 色んな想像ができ
普段は気にしない様な事でも
色んな形 表情の楽器があり楽しいもんですね

TUNE フレットレス フレット交換

公開日:2018/01/22

リペア担当 甲斐。

フレットレスベースをフレットのあるベースにします、
まず、八田さんの神技によってほんの数分でフレットのの溝がほられます、(部屋がめちゃクチャくさくなります)それから指板修正をいたしました!95171F2A-DDB1-4071-9B6F-F3B7C9A420CD

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木の香り

公開日:2018/01/22

こんばんは

制作担当の山村です!

今日はCNCルーターからあがってきたボディを、サンディングしました

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ランダムサンダーを使うと人の手でサンディングするより早く正確にサンディングが出来ますが、端っこやウエストカットなどの曲面をかけるのが難しく、今日使っててまだまだ使いこなせてないなと感じました

木材によって香りが違って、私はサンディング中香りが部屋に広がったりするのが好きです
例えばローズウッドは香りがローズのようだからローズウッドと言う名前なんですって!
名前の由来が可愛い!
(でも個人的にローズっぽいと思ったことはないです…笑)

写真はダミーです。

公開日:2018/01/22

アフタヌーン

前に一度書き込んだことがあるのですが
ハイエンドでは就業中に音楽が流れています。

今日は私のiPhoneからシャッフルで
再生されていました

私の癖が大いにわかる
なんともこそばゆいシャッフルなのですが
そのリストの中に
効果音シリーズがあります。
30秒とかなので一曲一曲?は短いのですが
かなりの曲数があります。
なので回る確率が高い
今日も気持ちよく音楽が流れていたら急に
ブー
ブブー

屁の音が
スピーカーからこだまします。

あー
きたー
SE尻ーズ。

まあ、30秒ほどで終わるんですが
一人ほくそ笑みました。

どうせなら
ギターのサウンド特集みたいなものを
入れようかと思います。

ギターでイルカの鳴き声など

大台ケ原の大に
鎌倉幕府の倉で
大倉でした。

cnc 固定

公開日:2018/01/22

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今回はcncで掘る木材の固定についてです。
ハイエンドにあるcncは
木材を掘るためのもので
金属は難しいのです
そのため
購入した時は固定を甘く見ておりました。
そう、メープルシロップくらい甘く考えてました、

写真にあるのが横から固定するための器具です。
窓のストッパーみたいなのを改造して作ってます。
こういう発想はネットに転がっているので
便利様様です。

上から押さえつける器具は購入してたのですが
横方向の圧力には弱く
こういう器具が大活躍します。

あとは両面テープです。
薄い木材やアクリルなど切削する時に
固定器具を使うと浮く部分があり
うまく削れないのです
で、両面テープです
ただ、薄すぎる材料だと外す時に割れる可能性があるので気をつけて外す必要があります。
真空チャックという、真空にして材料を吸いつけ固定するものもあるのですが、お高く止まってます。
鼻持ちならないキザな野郎です。

ほしいんですけどね笑

では、大倉でした。

アコギのブリッヂ

公開日:2018/01/21

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はい、こんばんは
今回はアコギのブリッヂを作成してほしいと
しゃちょさんから命じられて
写真を元に作成しました。のが上の写真。
木材はハカランダという、いかにも適当に採寸してもなんとかなりそうな木材なのですが
そう言った事実はございません。

この後の接着は魔法使いがやってくれるので私は安心してGメジャーをかき鳴らすのです。

大倉でした。

cadってなんぞよ

公開日:2018/01/21

今回は
ハイエンドミュージックのcadを担当している
大倉さんに来ていただきました。

こんにちは

こんにちは

今回はお題のcadについて説明しもらおうとお越しいただきました。

はい、僭越ながら大倉が力の限り説明させていただきます。
まず初めに言い訳が入らせていただきます。

はぁ‥(呼ぶ人間違えた)

私が初めてcadに出会ったのが10年くらい前でして、何もわかってないのにcadが必須のバイトの面接に行きまして、あれこれ説明受けて最後にテストみたいなもの渡されて帰るのですが、帰りに初めてjcadの本を購入して勉強しだしました。

はぁ‥(今回の仕事はお流れだなぁ)

で、その仕事先が建築関係で、間取りみたいなものをcadにおこしなさいというテストだったのですが、まぁ建築用語みたいなものが散りばめられていてcadだけやっても無理だと諦めてcadともさよならします。で1年前にハイエンドミュージックでcncをやるという事で再度cadを勉強し始めるのです。

はぁ‥(前振りが無駄だなぁ)

cadといっても2dと3dがありまして、現在こちらでやらせていただいているのが3dになります。作り方としては2dで描いた図を引っ張り出して3dにするというのがベーシックな作り方だと思います。
もちろん3dが複雑になればなるほど作業は難解になっていきます。

なるほど、引っ張り出すという説明が全くピンと来ないのですがそれを繰り返すとギターの形が出来てくるという事ですか?

ディテールはややこしくなるのですが、大きくはそう言った流れです。
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できたのがこれです。

はぁ‥(アングルが)

このまま©️n©️にほりこめばほりこめるとおモㄱてたのですㄌ”

呂律が回ってませんねー
今回はここまでで、又次回につづけましょう。
see ○○○ again.

van zandt すり合わせ

公開日:2018/01/20

リペア担当 甲斐。

van zandtのすり合わせをいたしまた。

すり合わせをするとフレット全体を磨くことになるので、新品と同じくらいの綺麗な状態にもどり、ネックを調節してからフレットの高さを合わせるので弦高も下げることができ、ビビリも減ります。334733E0-786E-467D-A5BA-2E3024E6A3CF

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公開日:2018/01/19

こんばんは

制作担当の山村です!

今日はネックのバフがけをしました
バフをかけてからまだキズが残っているのに気付き、一つ一つの工程を丁寧にしなければいけないなと思いました!

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fender ストラト リフレット

公開日:2018/01/19

リペア担当 甲斐。
fender ストラトの指板修正をいたしました!

指板のアールが9.5からローポジションが12とハイポジションが15のコンパウンドラディアスに変更したしました!

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