ピックガード作成 オリジナル素材、シェイプ
ハイエンドミュージックでは、3種類ですが変わった柄のピックガードを在庫しています。
写真のようなシルバーペイズリー、ゴールドペイズリー、ストライプパールの3種類を在庫しています。
もちろん既製品の元板があるものでの作成も可能です。
オリジナルシェイプでの作成の場合、板から削り出す訳ですが、いきなり素材を加工せずに、透明のアクリル板を使いシェイプを作ります。
様々な手法がありますが、ボディに合わせて作成する場合はこの手法が個人的に一番早く綺麗に作成できます。
アクリル板は透明なので、ボディにおいてラフな罫書きを書き、それに合わせてラフカットします。
そこから細かな部分をサンダーやスクレーパーで形成していきます。
そのからは元板をトレースする方法と同じで両面テープで動かないように貼り付け、ルーターテーブル(コロ付きビット)で削っていきます。
ちょっと今回は写真を撮り忘れてしまい、、、
過去の記事でご紹介している流れになります。
そしてパーツ類を仮組み。
なかなかオンリーワンな感じがでてかっこいいのではないでしょうか。