リペアクラフト日記


BFTSのチューニング方法

公開日:2015/03/30

ピーターソンやその他専用のチューナーを用いて行うのがベターですが、通常のチューナーやご自身の耳で合わせることも可能です。

チューナーを使ってあわせる場合
基本的にすべてEの音にあわせます。

1弦E音 開放弦を合わせます。
2弦B音 5Fを押さえてあわせます。
3弦G音 9Fを押さえてあわせます。
4弦D音 14Fを押さえてあわせます。
5弦A音 7Fを押さえてあわせます。
6弦E音 12Fを押さえてあわせます。

チューナーの耳で合わせる場合も同様に1弦の開放を何かの基準音に合わせてから同様にあわせていきます。

BFTSのロジックでは開放弦での音程を最大2セントずらしています。
人間の耳では3セントまでのずれはほとんど聞き分けることは不可能です。
(厳密にはオクターブの関係で低音側がプラス3セントになると音楽をしている人は聞き分けられます)

詳しく知りたい方は個別に聞いてください。

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